OOTP21 野手能力 パワプロとの比較
OOTP21の野手能力表記をパワプロと比較してみます。
OOTP21の野手能力表記
パワプロ2018の野手能力表記
OOTP21 / パワプロ2018
Contact / ミート
Gap Power, Home Run Power / パワー
Eye / 特殊能力「選球眼」
Avoid K's / 特殊能力「粘り打ち」「三振」
vs. RHP LHP / 対左投手
Batted Ball Profile / 弾道
Groundball Tendency, Flyball Tendency / 特殊能力「プルヒッター」「広角打法」「流し打ち」
Speed / 走力
Stealing / 盗塁
Baserunning / 走塁
Sacrifice Bunt, Bunt for Hit / 特殊能力「バント〇」「バント職人」
Position Ratings / ポジション毎の守備力
Catcher/Infield/Outfield Arm / 肩力、送球
Infield/Outfield Range / 守備力
Infield/Outfield Error / 捕球、特殊能力「エラー」
Turn DP / 該当なし
Injury Proneness / ケガしにくさ
該当なし / フォーム
該当なし / 多数の特殊能力
ではまた。
OOTP21 野手能力
OOTP21の野手能力について書いてきます。
こちらはとある日本人NPB左打者のOOTP21内(NPB基準)能力です。最後に選手名を掲載しますのでこの能力がどの選手のものか予想してみてください。
まず基本5指標です。
Contact:ミート力であり、打率に影響します。
Gap:ギャップとはレフトとセンターの間、センターとライトの間の事であり、外野手の間に打球を飛ばして二塁打三塁打を打つ能力です。打率と本塁打には影響しません。
Power:ホームランを打つ能力です。
Eye:選球眼であり、四球数に影響します。
Avoid K's:三振回避能力です。
基本5指標は投手の左右によって異なる値を持ちます。
この打者はContactとGapはリーグ平均をやや下回り、Powerは極低く、EyeとAvoid K'sは優秀です。多くの左打者がそうであるように、左投手をやや苦手としています。
続いてその他の野手指標です。
Batted Ball Profile:弾道タイプです。Flyball Hitter(フライ), Normal(普通), Drive Hitter(ライナー), Groundball Hitter(ゴロ)があります。
Groundball Tendency:ゴロ性打球の方向の傾向です。Extreme Pull(超引っ張り), Pull Hitter(引っ張り), Normal(普通=少し引っ張り), Spray Hitter(全方位)があります。
Flyball Tendency:フライ性打球の方向の傾向です。Extreme Pull(超引っ張り), Pull Hitter(引っ張り), Normal(普通=少し引っ張り), Spray Hitter(全方位)があります。
Speed:走力です。守備範囲にも影響します。加齢とともに能力が低下する傾向があります。
Stealing:純粋な走力以外の盗塁能力です。投手の癖を読んで良いスタートを切るセンスです。
Baserunning:ベースランニング能力です。
Sacrifice Bunt:犠牲バントの能力です。
Bunt for Hit:セーフティバントの能力です。左打者の方が能力が高い傾向があります。
この野手は弾道や打球方向はオーソドックスで、走力系やバント系能力はやや低い値です。
続いてポジション毎能力です。
各ポジションを守る能力です。キャンプやマイナーリーグで新しいポジションにコンバートすることが可能です。OOTP21ではコンバートはDH - 1B - LF - RF - 3B - CF - 2B - SSの順に難しくなります。
この野手はセカンド、サード、ショートをまずまずのレベルで守ることが出来ます。
最後に守備能力です。
Catcher Ability:キャッチャーとしての総合力
Catcher/Infield/Outfield Arm:キャッチャー/内野手/外野手としての送球の強さ・正確さ
Infield/Outfield Range:内野手/外野手としての守備範囲の広さ
Infield/Outfield Error:内野手/外野手としての捕球・送球時のエラー回避
Turn DP:ダブルプレー奪取能力
この野手は内野手としての守備範囲が広く、経験を積めば外野もまずまず守れる能力があります。
以上、OOTP21の野手能力の見方でした。
ではまた。(選手名は下に掲載しています。)
答えは千葉ロッテマリーンズの鳥谷敬選手でした。
OOTP21 投手能力 パワプロとの比較
OOTP21の投手能力表記をパワプロと比較してみます。
OOTP21の投手能力表記
パワプロ2018の投手能力表記
OOTP21 / パワプロ2018
Stuff / 総合的評価+特殊能力「奪三振」
Movement / 総合的評価+特殊能力「逃げ球」「一発」「重い球」「軽い球」
Control / コントロール+特殊能力「四球」
vs.LHB RHB / 対左打者
Stamina / スタミナ
Hold Runners / 特殊能力「牽制」「クイック」
GB/FB Tendency / 該当なし
Velocity / 球速
Suggested Role / 適性
Pitcher Type / 該当なし
Arm Slot(4種類) / フォーム(300種類以上)
Injury Proneness / ケガしにくさ
該当なし / 多数の特殊能力
球種
OOTP21の球種はFastball, Changeup, Curveball, Slider, Sinker, Splitter, Cutter, Forkball, Circle Change, Screwball, Knuckle Curve, Knuckleballの12種類であり、パワプロ2018はこれらを全て保有しています。
パワプロ2018はその他に以下の球種を保有しています。
ツーシーム、ムービングファスト、超スローボール、Hスライダー、スラーブ、スローカーブ、ドロップ、Vスライダー、パーム、シンカー、Hシンカー、シュート、Hシュート、各種オリジナル変化球
パワプロは豊富な特殊能力がある事によって選手の特徴付けに彩を与えています。特殊能力がOOTP21にあっても良いかなと思う一方で、対チャンス、勝ち運などのように統計的裏付けが無い能力はシミュレーションゲームであるOOTP21のコンセプトとは相容れないのかなとも思います。
ではまた。
OOTP21 投手能力
OOTP21の投手能力について書いてきます。
こちらはとある日本人NPB左投手のOOTP21内(NPB基準)能力です。最後に選手名を掲載しますのでこの能力がどの選手のものか予想してみてください。
各能力指標は20~80のレンジで5刻みで表記されます。50がそのリーグの平均値です。レンジ表記を調整することも可能です。
まず基本3指標です。
Stuff:球質=三振奪取能力です。各球種の量・質と球速を勘案して総合的に計算されます。リリーフは先発より高くなるように設定されています。これは打者が先発に比べリリーフと対戦して慣れる機会が少ないための考慮です。
Movement:動くボール=ホームラン回避能力です。
Control:コントロール=四球回避能力です。
基本3指標は打者の左右によって異なる値を持ちます。良いスライダーを持つ左投手は左打者に強い傾向にあり、良いカットボールを持つ右投手は打者の左右を苦にしない傾向があります。
この投手はStuffとMovementはリーグ平均を下回りますが、Controlはかなり優秀です。左右の得手不得手はありません。
続いてその他の投手指標です。
GB/FB Tendency:GB(Ground ball pitcher=ゴロ打球が多い)かFB(Fly ball piitcher=フライ打球が多い)かの傾向です。GB傾向が高ければダブルプレーが多くなる、BABIPが低くなると言ったメリットがあります。カーブやシンカーを持つ投手はGB傾向が高くなります。GB/FB TendencyはMovement(=ホームラン回避能力)に影響を及ぼします。
Velocity:球速です。若い年齢で上がっていき、加齢やケガによって衰える傾向があります。球速が重要な球種(例えばFastball=ストレート)もあれば、ほぼ無関係な球種(例えばナックルボール)もあります。
Arm Slot:投球フォームです。over the top(オーバースロー)、normal 3/4(スリークォーター)、sidearm(サイドスロー)、submarine(アンダースロー)があります。下から投げるほど対左右で能力差が大きくなる傾向にあります。
Pithcer Type:投手としてのタイプです。Normal(普通)、Finesse Pitcher(制球重視タイプ)、Power Pitcher(力で抑えるタイプ)、Groundballer(打たせて取るタイプ)があります。
Suggested Role:能力から期待されるチームでの役割です。Starter(ローテーションの柱), Borderline Starter(裏ローテ), Emergency Starter(谷間先発), Bullpen pitcher(リリーフ) があります。
Stamina:スタミナです。先発は50以上の値を持つ事が期待されます。
Hold Runners:牽制やクイックによる盗塁阻止能力です。
この投手は、最速137kmのスリークォーターで制球重視タイプ。裏ローテレベルでスタミナは先発としては最低限、盗塁阻止力はやや高いと言ったところです。
最後に球種です。
Fastball, Changeup, Curveball, Slider, Sinker, Splitter, Cutter, Forkball, Circle Change, Screwball, Knuckle Curve, Knuckleballの12種類があります。先発であれば良質な3球種をレパートリーに持つ事が求められます。リリーフであれば2球種でも通用します。
この投手は良質なChangeup、Screwballを始めとした6球種の豊富な球種を持っています。
以上、OOTP21の投手能力の見方でした。
ではまた。(選手名は下に掲載しています。)
答えはヤクルトスワローズの石川雅規投手でした。
OOTP21 リーグ設定
OOTP21では、(1)New Standard Game、(2)New Historical Game、(3)New Cusotom Gameの何れかからゲームを開始します。
(1)New Standard Game
New Standard Gameでは、世界各国15リーグおよびWorld Cup of Baseballからプレイするリーグを選択します。
下部リーグのチームでもプレイできます。例えばMLBではAAAからルーキーリーグまでマイナーリーグシステムが準備されています。
以下はAAAリーグの一つであるInternational Leagueのチームです。
(2)New Historical Game
New Historical GameではMLB限定で、1871年~2019年の過去シーズンを選択してプレイ開始します。例えばシーズン116勝を達成した2001年のシアトルマリナーズでプレイできます。
当時の能力で選手が再現されます。
メジャー移籍初年度で新人王・MVP・首位打者・盗塁王・最多安打を受賞したイチロー選手。Contact(ミート力)が最高評価になっています。
メジャー移籍2年目のシーズンで45セーブを挙げた大魔神佐々木投手。落ちるボールはフォークではなくスプリットになっています。
(3)New Cusotom Game
New Cusotom Gameではリーグを自由に作成できます。リーグ構成と国を選ぶと、都市やチーム名がプリセットされます。変更も可能です。
全選手はドラフトにより登録されます。選手の国籍はリーグの国を反映します。自動ドラフトも可能です。
インドで16チームのリーグを作成してみました。
自動作成されたチームの一つボンベイジップスです。
ドラフトで獲得したインド人選手です。
ではまた。
OOTP21 日本人選手能力
3/20にOOTP21がリリースされました。
以下リンクからSteam経由で購入できます。
まず日本人メジャーリーガーの能力を見てみました。
選手の総合能力は星で表示されます。星0.5~星5の10段階評価です。星2.5がリーグの平均です。OVR=現時点の能力、POT=成長後MAX能力予想です。
ダルビッシュ投手と大谷投手が星4、菊池投手・前田投手・田中投手が星3、秋山選手・平野投手・筒香選手・山口投手が星2.5の評価です。大谷投手はPOTが星5であり最高レベルの選手に成長する可能性があります。
続いて、NPB所属選手の能力です。
表記はMLB基準に設定しています。最高はヤクルト山田選手で星5、MLBでも最高レベルという評価になっています。続いて丸選手・鈴木誠也選手・山崎康晃投手が星3.5で続きます。MLB基準星2.5以上の全選手を載せましたが、彼らはMLBで通用するという評価になっています。
NPB所属選手をPOT=成長後MAX能力予想でソートしました。
佐々木朗希投手がPOT星3.5で上位にランクインしてきます。OOTPでも将来性を高く評価されています。
ではまた。
OOTP21 3D Ballpark Construction Kit
OOTP21 3D Ballpark Construction Kit として、球場作成キット機能が動画で公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=bGUTd8GPkGM
芝を張り替えたり
レフトスタンドを高くしてみたり
ラッキーゾーンを作ってみたり
他にもボールパークファクターを設定したり、建設地を世界から選択できます。3月20日のリリース後も機能を随時アップデートしていくようです。
ではまた。
OOTP21フランチャイズディープダイブ
OOTP21フランチャイズディープダイブ(深堀り)として、球団運営に関する新機能が動画で公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=MC87XTREK5w
スカウト
スカウト評価の正確性が選手ページに表記されます。スカウトが優秀なほど、スカウト活動にお金をかけるほど正確性が向上します。
優先してスカウト評価して欲しい選手の条件を設定できます。
ドラフト
一番右の列にドラフト評価の正確性が表記されています。
今年のドラフト候補だけでなく、来年・再来年のドラフト候補も表示されます。この画面は2020年4月時点ですが、リストは2022のドラフト候補です。
過去年のドラフト結果を表示できます。
ドラフト予想を参照できます。自分は高く評価しているが他球団が獲得しそうに無い選手について、指名順位を遅らせるといったドラフト戦略に活用できます。
プロスペクトパイプライン
プロスペクト(有望株)が一覧で表示されます。チームごと、ポジションごとの絞り込みが可能です。
リスト内で選手の成長後予想能力情報を表示できます。MLB ETA 2020とは、2020年にメジャーリーグにデビューできる見込みという意味です。
リーグ拡大
オフシーズンに詳細な設定に基づいたリーグ拡大 が可能です。まず増やすチームを選択します。都市がランダムに選択され、チーム名・所属地区を設定できます。
傘下のマイナーチームも同様に設定できます。
リーグ拡大ドラフトの詳細を設定できます。既存球団は25人をプロテクトし、入団3年以内の選手を除外して、残りの選手から新球団がドラフトするといった具合です。
コーチ
選手との関係の良し悪し、選手育成影響力をリストで表示、ソートできるようになりました。
これまでと同様、コーチ一人一人が詳細な特性と経歴を持っています。
ではまた。
OOTP21ファーストルック
OOTP21ファーストルックとして、主要な機能が動画で公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=ofCPHCP9BO4
ゲームフロー機能
右上のCONTINUEボタンを押下すると、進めてほしい(止めてほしい)タイミングまでゲームを進めることが出来ます。進め方(止め方)は細かく設定できます。例えば1週間単位で進めるが、アクティブロースター(1軍)選手がケガしたときは止めるなどです。
選手リストの充実
前作より豊富な項目を選手リスト画面に表示できます。
調整した項目配置をLocal Views(この画面に限定)か、Global Views(どの画面からでも使える)か設定できます。
項目ごとに条件を設定し、表示する選手をフィルタリングできます。上の画面はGap Powerが15以上の選手という条件で表示する方法です。
選手画面の右下に表示する項目も変更できます。
チーム画面に表示する項目も変更できます。真ん中下のボックスの表示が変わっています。
試合画面の改善
複数の視点や、ボールの動きを追うようなカメラワークが導入されます
オールスターの導入
オールスターウィークには、プロスペクトゲーム(フレッシュオールスター)、ホームランチャレンジも楽しめます。
試合時の効果音を設定できます。
ではまた。
OOTP21発売日決定
初めまして。HorseShoeK と申します。
このブログでは野球シミュレーションPCゲームOut of the Park Baseball 21(OOTP21)について書いてきます。
OOTPはドイツの会社が開発販売しており、これまでシリーズ20作品が販売されています。ゲーム内の表記は英語です。
OOTPの特徴は緻密な戦略、豊富なデータ、精度の高いシミュレーションAIであり、実際の野球特にMLBのフランチャイズ運営を現実に近い環境でプレイできます。
私が初めてOOTPをプレイしたのはOOTP16からですが、その奥深さに魅了され、以降毎シリーズプレイしています。実況パワフルプロ野球のペナントモードをシミュレーションゲームとしてプレイするいわゆるオーペナと比べると断然OOTPの方が奥深く面白いと思っています。
先日、最新作OOTP21の発売日が3/20に決定しました。発売価格は$35.99です。早期予約の場合10%がディスカウントされます。下記URL内ページから購入できます。
https://www.ootpdevelopments.com/
それではOOTP21の特徴を見ていきましょう。
MLBとマイナーリーグについて、2020年開幕時点のチーム編成、試合スケジュール、ルールが適用されます。
試合スケジュールについては、ロンドン開催試合やフィールドオブドリームスシリーズといった変則スケジュールも反映されます。オールスターウィークには、プロスペクトゲーム(フレッシュオールスター)、ホームランチャレンジも楽しめます。
世界各国のプロリーグ、独立リーグも実際のチーム名、選手名が搭載されます。OOTP20では以下のリーグが搭載されていました。OOTP21もほぼ同様のラインナップになると思います。
- Major League Baseball
- Nippon Professional Baseball
- Korean Baseball Organization
- Chinese Pro Baseball League (Taiwan)
- Mexican League
- Cuban Baseball League
- Italian Baseball League
- Honkbal Hoofdklasse (Netherlands)
- Australian Baseball League
- US Independent Leagues
- Japanese Independent Leagues
- 1. Baseball Bundesliga (Germany)
- Championnat de France de Baseball
- Czech Baseball Extraliga
- Liga Nacional de Baseball de Honor (Spain)
- World Cup of Baseball
ルールについては、現実のMLBが今期から採用する以下の内容が導入されます。
- アクティブロースター(MLBの試合にベンチ入りして出場できる人数)の25人から26人への拡大
- 9月1日からベンチ入りメンバー人数か拡大される制度「セプテンバー・コールアップ」の40人から28人への減少
- 投手交代制度の変更。投手は登板した回が終了しないか負傷降板しない限り、最低3人の打者と対戦しなければならない。
- 投手の故障者リスト期限の10日間から15日間への変更。※野手は10日間のまま。
ゲームフロー機能の導入。OOTPは画面や情報が豊富な一方で、ゲームを進める上でポイントになる操作が掴みづらい欠点がありました。ゲームフロー機能がユーザーがどの操作をすべきかガイドしてくれるようです。
3Dスタジアム作成キットの導入。ユーザーがスタジアムのレイアウトをデザインできます。投手有利・打者有利といった特徴も各種ボールパークファクターを設定する事により表現できます。
選手ページの充実。選手ページがカスタマイズ可能になります。選手リストにこれまで含まれなかった情報が載せられるようになります。
試合画面の改善。OOTPはシミュレーション重視であり、試合における選手の動きは凝ったものではありません。サッカーゲームでいうところのウイイレに対するFoot Ball Managerのイメージです。それでも徐々に改善されており、OOTP21ではボールの動きを追うようなカメラワークが導入されます。新しいアクションや音声も追加されます。
スカウト機能の充実。スカウト関連AIの改善、スカウトの正確さを示す新しい表示の追加、カスタマイズ可能なスカウト対象選手のページ、チームのニーズに合わせた選手獲得、定期的なスカウトレポートなどが含まれます。
ドラフトの充実。ドラフトで選手を選択する際に参照するデータが豊富になります。ドラフト予想機能が導入されます。ソート可能なドラフト履歴も参照できます。
パーフェクトチームモードの充実。パーフェクトゲームは歴代選手を含む選手カードで自分のチームを構成し、オンライン対戦するモードです。選手カードの追加や新リーグレベルの追加を始めとした機能拡充が実施されます。※私自身はこのモードでプレイしたことがなく、今のところこのブログで触れることは無い予定です。
今後OOTP21の詳細情報が明らかになっていきますので、また情報を投稿していきたいと思います。